カテゴリ
全体 *風の谷アート工房 :お知らせなど :H30年度の活動 :H29年度の活動 :H28年の活動 :H27年の活動 :H26年度の活動 :H25年度までの活動 ●日々の徒然 :ありがとう :家族と自分への思い :愛犬くまべー :愛犬 風太 :リンにゃん便り :ツバメ便り・めだか便り :プラティ便り ●くれシェンド :ブレイクタイム :呉市市民協働センター :バリアフリー研究会 :呉ヘリテージ調査隊 :Lien*Cafe :マーブル・クラブ :豊浜ワークショップ :呉ポートピアパーク ●まちづくり活動関連 :よーそろクルー :海遊和道 :ヤブ女 :編んだもんだら :ウサ研 ●ふるさと呉のまち :呉市民の花は椿 :よっしゃこい祭 :イベント・オフ :この世界の片隅に :ふうちゃんのそら :タンポポの綿毛 :畑づくり(金時倶楽部) ●いのちのパネル展 :くれアニマルパーク ●写真・カメラ :薔薇・ばら・バラ ●多肉植物の記録 ●平和への祈り ●凸携帯から徒然凹 ●時々イラスト ■今月の講座のご案内■ :パステル和(NAGOMI)アート :曼荼羅パステルアート :点描曼荼羅画 :点描画 :切り絵 :アートイベント :スクラッチアート ☆彡夢メモ☆彡 ●2006北海道の旅 珠玉の小箱について バナー置き場 検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
◎犬と猫と人間と:オフィシャルサイト◎ http://www.inunekoningen.com/ 昨日の日記で「犬と猫と人間とを観て来ました」を書きましたが、 映画で登場されていたマルコ・ブルーノさん。 「日本のペットには生まれたくないと思った」 というマルコ・ブルーノさん。 いろいろネットで検索をして、なるほどなるほど、 と頷くところが多かったです。 「動物後進国」と烙印を捺されても仕方のない日本の現状。 「見てみぬふりの日本社会」。それが事実。 マルコ・ブルーノさんの団体サイトと、取材されたページをご紹介します。 (※動物愛護団体をおすすめする意味ではありません、念のため) ●動物愛護支援の会● http://www.adachi.ne.jp/users/help/home.htm ・特に「来世、君は犬として日本に生まれないように祈っています。」と言葉の添えられた「人間にも天にも見放された命」を見て欲しい。 このページに、映画で登場されたマルコ・ブルーノさんの活動で出会った犬達が掲載されています。 ●心ひろがるブログ● http://kouken-int.nifty.co.jp/blog/2009/10/vol18-f3e3.html サイトの中で提案されていることがたくさんありますが、 拝見しながら「私にできることはまずなにからだろう」と、やはり考えています。 そしてそれは、動物愛護の考えで終わるものではありません。 この問題は「人の問題だ」と行き着いたとき、 やはり他にも多く実在する「社会問題」に繋がっているのだと分かるからです。 その気づきの入り口が、人それぞれ違うだけ。 動物問題から入る人もいれば、人権問題から入る人もいる。 環境問題から入る人もいれば、福祉問題から入る人もいる。 そして多くの問題の行き着くところ(原因)は、【人そのもの】であることが多いのですね。 そこのところ。 まさに、そこのところをどうしたらいいのか。 どうしたらいいと思いますか? しかし、昨日の夕方、ふと思いに落ちた。 「なんで私、こんなこと考えているんだろう。 多くの人は、そんなこと、考えてもいないのに」 なんだか落ち込む。 お風呂に入ってもため息ばかり。どん底。 だけど、その後、ネットの検索で マルコ・ブルーノさんのサイトに出会い、言葉に触れ、 そして、私の周りで頑張っている人たちを思い出したとき、 思いは再び浮上しました。 それでも考えるんだ。考えたいだけ。そして動けばいい。 「見てみぬふり」の人間に自分がならなければいいこと。 それだけのことだよね。 誰のために? そう、それは自分の納得のために。 結局、私も自己中なんだけど、と思いつつ信じて進もう。 今日も1日がんばるよん!! ●「いのちのパネル展」公式サイト● ●『珠玉の小箱』は に参加しています ●写真登録サイト「Zorg」 http://www.zorg.com/photo/takapon731/ ●mixiURL http://mixi.jp/show_friend.pl?id=631129
by takapon731
| 2009-12-09 08:05
| ●いのちのパネル展
|
ファン申請 |
||