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発熱したのが日曜日。 そう、そう。 コリドラスについての日記を書いた後から具合が悪化したんだった。 いったいどこから風邪を拾ったのか検討もつかず。 ウィルスの潜伏期間を考えたら、 どこで拾っても不思議ではなかった過密スケジュールの最近だった。 月曜日にすぐに診察を受けたけど、インフルエンザではなかった。 でも、タチの悪い風邪だったことには違いない(涙)。 今日の今日まで丸々1週間。 この風邪と戦うはめになったのだから。 さて、この期間にポツポツと読んだ本がある。 それが 「全盲先生 泣いて笑っていっぱい生きる」 だった。 本屋の棚の一角で見つけて、表紙の先生と盲導犬の笑顔に惹かれて手にとった。 時間がなくて読めずにずっとあったのだけれど、 皮肉なことに風邪に倒れてようやく読めた。 そして、感動した。 網膜剥離で両目の視力を失った新井先生が、 再び普通高校の国語教師として教壇へ立つまでの挑戦が書かれている。 全盲の先生として。 パートナーの盲導犬と一緒に。 さて、この本がきっかけとなって生まれたドラマがあることを初めて知った。 NHKドラマの「チャレンジド」。 http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/index.html 先生役を、佐々木蔵之介さんが演じている。 「えー!こんなドラマがあったなら見たかったのにぃぃ」 と残念無念。 最終回は、11月7日のことだったらしい。 再放送を待つか、DVD発売を待つか。 とにかくぜひ見てみたい。 YOU TUBE でほんのちょっとかいま見ることはできたけど。 初めて知った言葉だったけれど、 「チャレンジド(challenged)」は英語で障害者をさすとのこと。 神からチャレンジという使命を与えられた人の意味なのだそうです。 このたび、ユニバーサルツーリズムの企画を通して、私は生まれて初めて 全盲である人の手引きの役割をさせていただき、 人の能力の可能性と不思議を肌で感じることができました。 これからも少しずつだけれど、 私なりに勉強と理解を深めて、 お題目で終わらない「どんな人にもやさしいまち」への実現のお手伝いをしてゆきたい。 そう思います。 この本は、週明けに、くれ市民協働センターに置く予定です。 興味のある人は、読みに来てくださいね。 ●「いのちのパネル展」公式サイト● ●『珠玉の小箱』は に参加しています ●写真登録サイト「Zorg」 http://www.zorg.com/photo/takapon731/ ●mixiURL http://mixi.jp/show_friend.pl?id=631129
by takapon731
| 2009-11-15 18:54
| ●凸携帯から徒然凹
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